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嬉しくなったのでご報告♪
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過去に何度も調査したこの話題ですが、アヌビアス・ナナの枯れる原因の1つの答えとして『酸性に傾き過ぎると枯れる』というのがありました。
そして、もう一つ確実に枯れる条件があるので追記しておきますヾ(´・ω・｀) それは… ★『水温、約7℃の環境に1週間あると枯れる(溶ける)』です。 ・ヒーター無しの水槽のナナが見事に溶けました。 これまで1年間ずっと健康に育っていたナナが、ヒーターを無しにした途端に葉がちぎれ、溶けました。 水槽の水質に変化はありません。 ヒーターを外しただけです。 ナナに限らず、10℃を下回る低水温ではほとんどの水草は溶けていきます。 低水温に強いとされる スクリューバリスネリアでさえ溶けます。 私も、ヒーター無し水槽を目指していましたが、突然の水草達の不調に急遽ヒーター最稼働です！ ヒーターを付けて2日後からは復活し始めましたが、低水温のダメージは思いの外大きいようで、成長スピードがガクンと落ちています…(TT) まさかこんなことになるとは… 昨日お伝えしましたが、グロッソのテラリウム、しといてヨカッタ…(⌒‐⌒) しばらくは水草の復活に全力注ぐのだっ！ 元気が無くなる前のナナ↓
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枯れない枯れない♪ヽ(´▽｀)/
ついに枯れないナナちゃん♪ （続！アヌビアス・ナナの枯れる原因を探れ！参照） 現在の状況o(￣ー￣)○☆ 実験、観察を初めてかれこれ約2ヶ月。私なりの一つの答えが出ました(^^) 上記の写真をご覧いただくと、ナナちゃんは無事です！ ★「オリジナル弱酸性傾倒機」はアヌビアス・ナナを枯れさせる原因の一つであった！ とみてイイでしょう！ ただ、あくまで原因の一つであるということなのかなぁとも。 端的には「オリジナル弱酸性傾倒機」の使用を止めることで枯れなくなったワケですが、おそらく実際はそんな単純ではなく、「オリジナル弱酸性傾倒機」の使用を止めることでPHやGH（総硬度）以外にも変化をおこしていて、それらの要因が複雑にからみあっているのだろうな…と ( ロ_ロ)ゞ ホントに奥が深いです… そしてそんな事を考えるのが楽しかったり…(*^^*)です♪
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前回の続きです。
早速参りましょう(>.<)y（アヌビアス・ナナの枯れる原因を探れ！参照） ★オリジナル弱酸性傾倒機を使用していた時 （枯れた時）の水質データ ・PH…6.4以下 ・NO2（亜硝酸）…0 ・NO3（硝酸塩）…10 ・GH…0～8 ・KH…3～6 ・Cl2…0.8 ★オリジナル弱酸性傾倒機を使用していない （枯れない時）の水質データ ・PH…6.8 ・NO2（亜硝酸）…0 ・NO3（硝酸塩）…10 ・GH…8～16 ・KH…6～10 ・Cl2…0.8 ※水質テストにはテトラ社さんの「Test 6 in 1」を使用。 以上の違いの中で、 ・PH ・GH（硬度） ・KH（炭酸塩硬度） この数値の違いは、アヌビアス・ナナの枯れる原因と言える程の事なのでしょうか？ (・д・)ノ情報によると………。 ★アヌビアス・ナナの育成に適した水質。 ・弱酸性～弱アルカリ性。 ・照明は弱くてもよい。（強すぎると葉が黄色くなったり、穴が空いたりする事がある） ・水の硬度は中硬度が良く、あまりに低硬度だと成長が阻害される。 ………むむっ(＊￣З￣) GH（硬度）が低すぎると良くない？ ソイルには硬度を下げる作用がありますし、特に新しいソイルは硬度を下げる作用が強いと聞きます。 やはりフィルターにソイルを入れる「オリジナル弱酸性傾倒機」の使用はアヌビアス・ナナの枯れる原因の一つかもしれませんね…。 では底床にソイルを使ってる方は、アヌビアス・ナナを枯れさせる事が多いのでしょうか？？？う～ん……そんなことはない気がします(-_-;) 他にも原因があるかのかも知れませ んが、ここは一度検証してみましょう！ いったんフィルターへのソイル投入を控えた水槽にアヌビアス・ナナを入れて様子を見てみます！ これで改善されればいいのですが♪ また、ご報告いたしますっ(^3^)/
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アヌビアス・ナナの枯れる原因を考えなければいけなくなりました。
ホームセンターにてカップ入りで販売されている「アヌビアス・ナナPOT」 私が購入するものは、ことごとく枯れます…いやぁ、もう見事な位に(´▽｀；)ゞ 枯れ方は決まっていて、水槽に導入後2～4週で数枚の葉が茶色く変色して、溶けるように柔らかくなっていきます。 そしてその葉は「ぷらぷら」と力なく水流にたなびき、最後にはちぎれます。 その後、茶色く変色する部分はワサビ（茎？）まで及び、腐ったようにフニャフニャになり全滅。 これまでアヌビアス・ナナに計￥5,000近く投資しました！ (≧▽≦)…∴ﾌﾞﾊｯ！あり得ん… さすがに馬鹿なワタクシもこのまま更なる投資をするわけにはいかず、原因が何かを調べる必要に迫られたので今回は… 「アヌビアス・ナナの枯れる原因を探れ！」と、あいなりました。 ★では、枯れる原因をいくつか推測してみます。 ①購入したナナが、既に弱っていた為。 ②急激な環境変化の為。 ③水質が合っていない為。 ①と②についても疑わしいのですが、まずは己を疑うということで③の『水質』にスポットを当ててみます。 ナナの枯れた時と枯れなかった時の水槽の状況の違いを整理です。 ★枯れた時の水槽の状況 ・co2添加あり、3秒に1滴。 ・換水…減った分の足し水のみ。 ・水温…ヒーターあり、常時26℃。 ・肥料…添加あり（ハイポネックス等の窒素、リン、カリを含む物） ・水質…PH6.4以下。 ・その他…水を弱酸性に保つため、外掛け式フィルターにソイルを入れていた。 ★枯れずに育っていた時の水槽の状況 ・co2添加なし。 ・換水…減った分の足し水のみ。 ・水温…ヒーターなし、常温。 ・肥料…添加なし（メネデールのみ） ・水質…PH6.8 ・その他…特になし。 …………σ(^_^;)? 不思議でしょ？「構ってない水槽」の方が枯れないんです。 私は、この中でも特に「水質」にこの謎を解く鍵があるのでは！と思うのですが…o(￣ー￣)○☆その中でも、その他「の外掛け式フィルターにソイルを入れていた」ってのがどうも怪しいような、、、 そう思うのは以下の理由からなんですが… まずはこちらを。 これを↓ こうして↓ こうする↓ 最後にパンストで(笑)↓ 後はフィルターにセットアップをする事で、水槽の水を弱酸性に保つようにしてたのですが、どうもこれが枯れる原因の一つに思えてなりませぬ(`へ´*)ノ ナナちゃんの育成の失敗時期とこの「オリジナル弱酸性傾倒機（？）」の使用開始時期が重なるのでまずはこれを検証です！ ★オリジナル弱酸性傾倒機を使用していた時（枯れた時）の水質データ ・PH…6.4以下 ・NO2（亜硝酸）…0 ・NO3（硝酸塩）…10 ・GH…0～8 ・KH…3～6 ・Cl2…0.8 ★オリジナル弱酸性傾倒機を使用していない（枯れない時）の水質データ ・PH…6.8 ・NO2（亜硝酸）…0 ・NO3（硝酸塩）…10 ・GH…8～16 ・KH…6～10 ・Cl2…0.8 ※水質テストにはテトラ社さんの「Test 6 in 1」を使用。 以上の違いがあります。 数値的に違うのは「PH」、「GH」、「KH」ですね。 今日はここまで。 次回はこの3つの数値の違いがアヌビアス・ナナの枯れる原因となり得るかを考えましょっ(￣▽￣)b
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