★コケの対策としてよく目にするのは
・太陽光の遮光
・照明の適切管理
・窒素量の適切管理。
・リン酸量の適切管理
・co2の適切添加
どうやらこれらは、苔を出さないための鉄板条件のようです(* ^ー゜)ノ
しかしながら、いろんな理由でこれらの「コケ条件」を外す事ができない!という方もおられるのではないかと思います。
私もその一人(*´∇`*)
太陽光の遮光ができないのです!
なぜなら、私の水槽に設置してある照明は「一灯式の蛍光灯」!!
グロッソスティグマを健全に育てるためにも太陽光をとりいれる事が欠かせないのです!
ということで、
今回は①の「太陽光」をテーマに…
★いかにすれば、苔を最小限に抑えつつ太陽光をとりいれられるかを模索してみます(  ̄ー ̄)ノ
①「1日2時間まで」など、時間を短くして太陽光をとりいれる。
②直射日光ではなく、カーテン越しや障子越しの「間接光」をとりいれる。
③「1日2時間 + 間接光」等、太陽光を減光しつつ短時間とりいれる。
が、考えられます。
やってみないとわからないので、これらを実際に行い、苔の発生具合をレポートしたいと思います。
★検証方法
・季節が変わらないうちに(現在は冬)、上記3パターンを2週間ずつやってみます。
そして、それぞれの苔の発生具合の差をチェックします(o^-^o)
スタート時点の苔状況です。
ガラス背面と燈籠の苔以外は取り除きました!

まずはパターン①、1日2時間の太陽光のとりいれをやってみます(^_^)
続報をお待ちくださいっ!
[2回]
PR