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購入時にはかなりの赤さ(ピンク)を出し、水槽全体を必要以上に「ポップ」で「かわいい」仕上がりにしていた以前、皆さまにもご報告したウチのハイグロフィラ・ロザエネルヴィス。
赤味など、とっくにになくなって緑一色だったのですが(ハイグロフィラの赤味の維持参照) なんと…!! 一部が赤さを取り戻しました(^o^)v 水草水槽の上級者や緒先輩がたにとってはフツーの出来事かもしれませんが、初心者のワタクシめは、いささか興奮気味でございまする(///∇///) 立ち上げ当初から水槽の住人だったハイグロフィラ・ロザエネルヴィスは、3ヶ月位で赤さがなくなったと記憶しています。 [新芽は緑色で出てくる] ⇒[赤色の古い葉は枯れて無くなっていく] という感じで、徐々に赤味が減っていき、最後には全部の葉に赤味がなくなり、以後は赤味が出てくる事はありませんでした。 が…なぜか…↓。 拡大写真もついでに… (祝)赤味(ピンク)復活です ( ^o^)b_♪♪ しかし、なんでまた赤味がでてきたんでしょう? ここ最近の管理は普段とあまり変わらないんですが… ただ、一部だけはいつもと違う管理方法をしていましたので記録しておきます。 ★赤味が出る前との管理の違いは… ・自作カリウム水溶液を添加していた(グロッソスティグマが綺麗に育たない!参照) ・太陽光をとりいれていた (太陽光と苔の関係参照) 以上の2点です。 赤味が出たのは、このどちらかが理由なのか、あるいは両方の理由なのか、別に理由があるのかは謎ですし、なぜこの株のハイグロフィラだけが赤味復活なのかも不明… なんですが… 予想をしていなかった嬉しい展開でもありますので… しばらくはこのハイグロフィラを満喫モード! アハ…ウフフ…とニヤニヤして過ごします(/▽\)♪ PR |
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太陽光を取り入れると、苔のはえかたにどの程度の違いが出てくるのかを調査する実験で、3パターンのうちのひとつ…
①「1日2時間まで」など、時間を短くして太陽光をとりいれる。 の結果が出ましたので、中間報告させていただきますヽ(・∀・)ノ (太陽光と苔の関係参照) ちょうど2週間前に開始したこの実験、結果を先に申し上げますと、かなり「苔まみれ」になりました。 正面からカシャリ(`ー´ゞ-☆ 前面、両側面ともにガラスにかなりの苔が発生しています。特に直射日光のよく当たる向かって右側のガラスには、これでもかと言わんばかりに緑藻が生えてます。 続いて右側から撮影! こちら側から直射日光が当たります。苔の発生が最もひどかった部分です。 水槽の水は透明なんですが、まるでアオコが発生したグリーンウォーターのように見えますね^^; お次は左側から… ここに写っている障子を開けて直接日光をとりいれました。 写真では分かりにくいのですが、手前から奥(水槽の右側)にいくほど苔が重厚に生えています。側面のガラスは強烈に苔まみれとなり、向こうの景色が見えませぬ(・ω・`=)ゞ 又、手前の左下の方に一部苔のないスポットがありますが、ココはフィルターの水流が当たる場所です。 やはり緑藻は水流のあるところには生えませんね(^^) ということで、 ①「1日2時間まで」など、時間を短くして太陽光をとりいれる。 の答えとしては、 「苔を抑えたい場合は、たとえ1日2時間でも直接太陽光をとりいれる事は望ましくない」 となりました! いやぁ……スゴいっす!! ここまで苔まみれになったのは初めてです! 障子の「ちょい開け」をしたことはありますが、毎日障子をたった2時間開けるだけでこんなにも苔がでるんですねぇ(*´∇`*) ちょっと驚きの結果です! それでは一旦、このコケ君を取り除き、前回と同じ条件で次の実験をスタートできるよう水代えをして… ②直射日光ではなく、カーテン越しや障子越しの「間接光」をとりいれる。 の実験を開始します! この実験は私のいつもの維持方法でもあり、私自身はなんとなく結果はわかっているのですが、皆さまにぜひご覧にいれたいと思います。 今回の結果を「叩き台」として比較してくださいませo(*⌒―⌒*)o |
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流木や石に「活着」させることのできるアヌビアス・ナナ。
底床に植えて育てることも可能ですが、せっかく活着というスキルを持っている水草ですし、この能力をフルに使ってもらって元気に育ってもらいたいものですよね♪ ナナちゃんを活着させるにはしばらくの間、何らかの方法で流木や石などに固定しておかなくちゃならないんですが、ネットを見てるとナイロン性の溶けない糸でくくりつける方法が一般的のようです。 ……… 釣りなどしない私があるわけないでしょそんなものヘ(≧▽≦ヘ)♪ 糸よ糸!タコ糸で十分!! タコ糸でおつりが出るわよっ! ……………。 で、私は次の方法をやってみました。 ★活着方法 ・「タコ糸」 ・「輪ゴム」 ・「アロンα」 ★やってみた感想は… ・タコ糸はくくりつけるのが大変! ぶきっちょな私には一苦労です。 そうしてせっかく作っても水槽に入れて時間がたつと溶けてほどけます。 オマケにほどけた糸は水槽内を漂流しだし「糸クズ」となり糸クズは「さらなる糸クズ」になります! 水没させられたタコ糸の怒りがズボラな私を苦しめます! 取り除くのメンドっちいのこれがまた(~▽~@) 溶けない糸を使えってのはこういうコトなんだと思い知りました…… ・アロンαは流木に付くと、ついた所が白くなり、ナナちゃんの「わさび(茎)」の皮もカチカチになります。当然成長するうえで良いワケないでしょう(`◇´)ゞ部分的に大きくなれないと思われます。 ということで、 ズバリ「輪ゴムを使う」のがオススメです (o^-^o) くくりつけかたの説明がいらない位カンタンだし、ナナちゃんの「わさび」も傷つきません! 機会があればぜひお試しあれ~♪ |
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木酢液は本来、畑や花壇の土壌に散布して使うためのモノで、水槽に使う方法は謳っておりません。
★木酢液の本来の効果は… ・土壌の活性化。(野菜や花が元気に!) ・害虫の抑制、退治。 ・獣撃退。(ニオイが嫌で寄り付かない!) ・ペットのトイレのニオイの消臭。 です。 しかしながら、水槽に使用されている緒先輩方もおられ、その猛者たちの話によると ★水槽に使用した場合… ・バクテリアの増殖 ・水草イキイキ ・苔の予防! となるようです。 既に使用されている緒先輩方のご意見で、特に印象深い言葉は、 「添加を開始してから水草がいつもに比べて元気な気がする。」です。 しかも、水草たちが元気になることで、苔も抑制るとのこと。 ………… ホントでしょうか?(。-∀-) いくら緒先輩方がゴリ押ししても、 こんな「まゆつば」話、ワタクシは騙されませぬ!! ………ということで、 購入しちゃいました木酢液! またやってしまいました(*´∇`*) 写真の木酢液の量が少ないのは、試しに家の庭の花壇周りと、野良猫対策にまいてみたからです。都合により違うペットボトルに詰め替えて保存してますので、実際はまだまだタップリあります。 それはそうと、せっかく購入したからには木酢液の可能性に期待せずにはいられません! ホントに世間様がおっしゃるような効果はあるのでしょうか? 楽しみです! 私が特に期待しているのは、「苔予防」ですが、その他にも水槽内に何が起こるかは添加してからのお楽しみ(o^-^o) ★私の水槽への使用法ですが~… ・週1回、0.5mlを添加して水槽内に起こる変化を観察します。 変化を感じたとき、不定期にご報告しようと思います(・∀・)ノ ★追記 今、「コケ発生実験を」しているトコロなんですが(太陽光と苔の関係参照)まだ始めて間もないので、気にせず木酢液添加を開始したいと思います。 「太陽光と苔の関係」の実験結果の報告の際は、この木酢液添加分を考慮したうえで皆様にご報告します(^^) |
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