たまには水質検査もしてみませんとね♪
ということで…↓

やってみました!
水質検査にはテトラ社さんの
『6 in 1』を使用しました。
★上から順に
・NO2(亜硝酸)…25mg/l
・NO3(硝酸塩)…1mg/l
・GH(総硬度)…8~16
・KH(炭酸塩硬度)…3~6
・PH(水素イオン濃度)…6.8程度
・Cl2(塩素)…0.8
でした。
総硬度が高めかなぁ(´ー`)
いわゆる硬水ですね。
ま、ま、石を入れてるんで当然か!

説明書と照らし合わせる限り、数値は適正範囲内でしたので、とりあえずは一安心です(d ̄▽ ̄)♪
でも、よくわかんないのでザックリおさらいだけしときましょう!
★NO2とは?
亜硝酸の事。
水槽内で枯れた水草や魚の糞などがバクテリアの働きによって腐敗、分解された結果出てくるのがこの亜硝酸です。
毒性が強いので蓄積し過ぎると生体は最悪の場合死んでしまいます。
★NO3とは?
硝酸塩の事。亜硝酸をエサにするバクテリアが吸収、分解した結果出る物質です。
毒性はあまり強くありませんが、人為的に排出しなければどんどん蓄積していきます。
やはり蓄積し過ぎると良くありません。
★GHとは?
総硬度の事。
水中のカルシウムやマグネシウムの割合を示す数値。
日本の水はだいたいが数値7くらいまでで収まっており軟水のようです。
数値が高くなれば硬水になります。
★KHとは?
炭酸塩硬度の事で、炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムの水中の含有量を示す数値です。
KH(炭酸塩硬度)が上がるとPHも上がるといったPHとの連動性があります。
また、水質の急変を抑える作用があります。
適正値にしておけば水槽水の状態は急変しにくくなります。
実は前述のGH(総硬度)よりも、このKH(炭酸塩硬度)のほうが重要だったりします。
★PHとは?
ペーハーと読む。
水中の水素イオン濃度を示す。
PH7.0が中性。
7.0よりも数値が小さいと酸性。
7.0よりも数値が大きいとアルカリ性。
水草だけでなく観賞魚など、いろんなものに『適応水質、酸性~中性』などの書き方をして、栽培法や飼育法を教えてくれています。
★Cl2とは?
塩素の事で、水道水には雑菌の繁殖を抑える目的で添加されています。
この塩素が水草や生体にとって毒となる為、カルキ抜き(塩素抜き)をします。
ふぃ…。ではっ寝ますっ、、、
おやすみなさい( ´ ω ` )
[3回]
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